アースルーリンドの騎士『二年目』 67 自習 12


ガンバレ!シュルツ。

負けるな!シュルツ。

作者からのエールでした。。。

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「…寝技も凄い?」
スフォルツァが、ギュンターの返答を受けて尋ねる。
「いや…。
寝技は娼館育ちのシャクナッセルに叶わない。
男を満足させる。と言うよりは…普段気の強い言葉と裏腹に、妙にその…可憐で可愛い」
「なる程…。
つまり彼にしなだれかかられたりすると、心を持って行かれそう。
って事ですか?」
「更に、色気もある」
「…それってかなり、タチが悪いって事ですよね?」
「…粗野で強者に見えて、根が純朴な男にとっては。
お前とかアイリスは、完全に例外だが。
シュルツ。
お前は多分、ほだされる」

アスランはつい、横のシュルツを見上げる。
シュルツは吐息と共に、言葉を吐き出した。
「…それ、以前に…彼が近衛で“夜付き人”をしない限り、寝たりしませんよ」

ギュンターが、ぼそり。と問う。
「必要あらば男と寝るが、無ければ男とは、出来うる限り寝たくないと?」

シュルツは笑いながら顔、上げる。
「当然そうでしょう?
普通一般の男なら……………」

言って、(アイリスにマジ惚れした)スフォルツァと、(ローランデに惹かれまくる)ギュンターにじっ…と真顔で見つめられ、シュルツは同意してくれる相手を探すように狼狽えて首を振り、結果、アスランと目が合って…ギュンターに抱かれてる愛らしいその様を見、絶望で目を、伏せた。


可哀想なシュルツ…。
オーガスタスとか…ローランデ、フィンス、ヤッケルとかなら同意して貰えたのに。…By 作者



つづく。




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